事業責任者インタビュー

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ウーマ

2008年の創業のきっかけとなった「U-MAシャンプー」は、発売開始から口コミで話題を呼び、たくさんのお客様に愛される商品へと成長しました。現在はお客様のご要望に応え、「U-MAシャンプープレミアム(医薬部外品)」としてさらに頭皮環境の正常化に特化したシャンプーを提供しています。これからもお客様の髪と頭皮の健康をサポートし続けることを目指しています。

事業責任者インタビュー

ー経歴を教えて下さい。

ゼロプラスの代表です。学歴は中卒ですが、「現場大学」で学び続け、多くの貴重な経験を積んできました。教科書では学べないことを実践で学び、今に至ります!

ーなぜこの事業を立ち上げようと思ったのか?

2006年頃、新しい事業を立ち上げたいと考えていました。その時、自分の抜け毛の問題にも悩んでいて、様々な商品を試していたんです。自分の悩みを解決する製品を作れば、多くの人にも役立つのではないかと思い、ウーマシャンプーの開発を始めました。

    ー苦労したことは?

    通販を始めようと思ったのですが、何も分からず、関連の本を3〜40冊ほど読み漁りました。商品開発、広告、CRM、物流、カスタマーサービスなどなど、まるで学生時代に戻ったように勉強しました(その頃にやっとけばよかった!笑)。すべてが初めてのことで、苦しさと楽しさが入り混じったカオスな状態でした。また、自分が納得できる商品を作るのにもかなり時間がかかりました。
    実は、当時お金がなくて、販売方法としてインターネット通販しか選択肢がなかったんです。でもその選択が、結果的には良かったのかもしれません。

    ー良かったことは?

    様々な勉強ができて自分自身が大きく成長できたこと!と言いたいところですが、まずは生活の基盤が整い、ご飯を食べられるようになったことです。それでも、最初の1年半は本当に厳しい状況が続きました。その時期を支えてくれたのは、お客様からの温かいお声でした。メールはもちろん、お電話で直接お客様と話す機会も多く、悩みを聞き、「ありがとう」という言葉をいただけることが本当に嬉しく、励みになりました。
    そして、17年が経った今も変わらずご愛顧いただいているお客様の存在は、何よりもこの事業を立ち上げて良かったと思わせてくれます。

    ーこれからの展望は?

    ウーマが誕生してから17年が経ちました。当時8歳だった息子も、今では25歳になり、立派な大人に成長しました。こうして振り返ると、ウーマは親子2代にわたり愛されてきた製品です。将来的には、息子が自分の子供にウーマを使う日が来るかもしれません。そんな風に、父から子へ、子から孫へと受け継がれるブランドに成長していってほしいと願っています。
    また、現在は若い社員にウーマの未来を託していますので、ウーマが誕生した時よりも更に成長してお客様に愛されるブランドになっていくことを願っています。

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挑め、自分の可能性と世の中に

5年後に5倍の成長を目指しており、既存の枠組みを超えて、自分自身の可能性に挑み、そして、世の中に唯一無二の価値を作る仲間を募集しています。

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